北京留学あれこれ日記

旅好き女子が中国に留学してみた話と帰国後のこと。

中国でカウチサーフィンをしたら失敗した話①

こんにちは、ハルカです。

 

突然ですがカウチサーフィンというサービスを知っていますか?

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カウチサーフィンとは、簡単に言うと、自分の家を宿として提供するホストと旅行者をマッチングするサービスです。そして基本的に無料で泊めてくれます。

「カウチ」とはソファーを意味し、カウチサーフィンはソファーを渡り歩く、という意味です。

Conheça e se Hospede com Moradores Locais de Todo o Mundo | Couchsurfing

 

ホストは旅行者と交流でき、旅行者は宿泊費を浮かせられるというメリットがあります。

 

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今回、中国旅行で初めてカウチサーフィンを利用してみました。

 が、あまり上手くいかず…。

 

 

 

ニュージーランド人英語教師の家in厦門

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中国周遊旅行1都市目、厦門

現地集合した韓国人の友達と2人で。

 

初めてのカウチサーフィンでドキドキ。

2週間前くらいに連絡を取り、受け入れてもらえることになりました。

 

カウチサーフィンを利用する女性の多くが女性ホストを選ぶ中、女の私が男性ホストを選びました。

 

理由は、以前日本に住んでいたようで、日本に対する理解がありそうだと思ったから。

また、中国語ばかりで英語を話す機会がかなり減っていたので、その点もいいかなと思いました。

 

あと、評価が高かったから(宿泊したらゲストとホストはアプリ上でお互いを評価をします)。これ大事です。

女とはいえ2人だし、男性ホストでもいいかと思いリクエストしました。

 

 

当日は迷いながらも彼のマンションに到着。

友達は午後着の列車だったので、このときは私一人。

連絡すると、「外出中だけどすぐ戻る」とのこと。マンションの門の前で結構待ちましたが、帰ってきて部屋に案内してくれました。

 

 

オンラインで英語教師をしているそう。英語ネイティブは世界中どこへ行っても仕事が簡単に見つかるのが羨ましい。

 

事前には知りませんでしたが、ルームシェアでカナダ人の男性、中国人の女性と一緒に住んでいました。

彼らも同じ英会話の会社と契約しているそう。

 

 

部屋に入り、ドアとWi-Fiのパスワードを教えてくれると、また出かけてしまいました。

部屋に残された私は、カナダ人の彼と2人きり。

 

悪い人な感じはしないけど、何となく完全に信用はできません。

ホストであるニュージーランド人の彼の情報は一応カウチサーフィンのアプリ上で見たし、メッセージでやりとりしていたものの、カナダ人の彼とは初対面。しかもここは完全に相手のテリトリーだし、今は私と彼の2人しかいない訳で。

同居人がいることも事前に聞いてなかったし。

 

 

部屋は広いものの、かなり!本当に!汚い!

3人もいて、誰も掃除ということを知らないのでしょうか…。

私も怠け者で綺麗好きとは言えないタイプですが、あれは酷かった。

 

 

ちょっと休憩して、昼に到着する友達を駅に迎えに行きました。そのまま少し市内を見て、帰宅。

 

 

私たちに提供されたのは、「2階に運ばなきゃだけど面倒で。」と言っていた大きいマットレスと、ソファーベッド。(かろうじて綺麗でよかった)

 

 

結局シャワーは浴びられず、カナダ人の彼はまだ安心できないし、友達は結構怖がっていました。

友達と2人、寄り添うようにジャケットを布団がわりに就寝。寒くない日で良かった。

 

 

翌朝目覚めると、ニュージーランド人の彼が出かけるところでした。

カナダ人と中国人の2人も出かけたので、私たちもご飯を食べに行きました。

とりあえず何事もなく良かった。

 

その後友達と相談し、家出することに。

「何泊でもしていいよ」と言ってくれていましたが、安心して寝られない、シャワーも浴びられない、市の中心部から遠いことを考え、ホテルを予約しました。

 

 

「急に予定を変えて次の街に行くことにしたので、出て行きます。ありがとう」

と置き手紙を残し、一応ホストの彼に連絡し、退散です。

なるべく円満に解決したかったので嘘をつきました。

 

 

数時間後ホストの彼から返信がありました。

「最後会えなくて残念だ。あ、カウチサーフィンには僕のこと悪く書かないでね。他の旅行者が泊まりに来なくなっちゃうから。」

 

 

カウチサーフィンの悪い点は、良い評価を書かざるを得ないこと。

ゲスト側は無料で泊めてもらった恩があるので高い評価にしがちです。ゲストとホストはお互いを評価するので、相手に良い評価をしてもらうために自分も良い評価を書きがち。

 

ホストを選ぶとき、これを鵜呑みにしたのがいけなかった。反省。

 

 

 

感想

無料で泊めてくれるので、すごく気を遣いました。

旅行中、疲れて帰ってもリラックスできないし、ホストを完全に信用することはできません。

バックパッカーで節約したいとはいえ、長期旅行で宿でゆっくり休めないのは私にとってかなり厳しかったです。

まあ何事も無くて良かったです。

 

 

交流目的なら、安心を買う意味でもゲストハウスに泊まった方がいいなと思いました。

宿泊費の高い欧米諸国ならまだしも、1泊800円くらいでゲストハウスに泊まれる中国なら尚更です。

家出して泊まった厦門のゲストハウスが、まさに交流したい人には最高な場所でした!

 

カウチサーフィンは失敗しましたが、結果的に引っ越したゲストハウスが楽しかったお陰で厦門には8日間も滞在してしまいました(笑)

 

 

 

まとめ

私は初めてのカウチサーフィンで失敗しましたが、上手に使えば凄く良いサービスだと思います。

運が良ければホストと仲良くなれ、良い経験となるでしょう。

 

見極めと運とご縁ですね。

 

 

宿泊だけでなく、会うだけ(ガイドしたりお茶したり)でもリクエストできます。心配な方はまずこちらを試してみるのもいいかもしれません。