こんにちは、ハルです。
中国の街中には、ドリンクのお店が色々あります。
珍珠奶茶(タピオカミルクティ)
とか、本当に美味しいんです。ダイエットの敵!(甘さの調整などお願いできますが)
今は張家界・武陵源にいます。
繁華街でタピオカミルクティを飲もうとたまたま行った店のメニューに、何とも気になる名前が…
「初恋」味!!!
そしてその下には
「熱恋」味!!!!
しかもオススメらしい。
いや、どんな味だよ。甘酸っぱいんですかー?
突っ込まずにはいられませんでした(笑)
お店のおじさんがまた面白い。
私「初恋ってどんな味なの?(笑)」
店「お嬢ちゃん、いくつ?」
私「21だけど…?」
店「じゃあ初恋の味くらい分かるやろ〜」
私「…。じゃあ熱恋はどんな味?」
店「そうか、まだ若いからチャンスはある。頑張れよ。ザクロとレモンだ。」
私「熱恋は自分で探す!(ザクロの気分じゃない) 初恋1杯。」
で、結局何か分からず出てきたのがこちら。
「初恋」は、イチゴサイダーとレモン🍓🍋でした。甘さが強めの「甘酸っぱい」ドリンクでした。(笑)
初恋=甘酸っぱいのイメージは世界共通なのか?
ちなみに以前中国人の友達に聞いたのは、日本と中国では「初恋」の定義が違うとのこと。
日本🇯🇵→自分が好きになったら初恋。
中国🇨🇳→両思いでないと初恋とは言えない。
中国の方が「初恋」のハードルが高いようです😭
おまけ。
店「あ、初恋と熱恋はホットはないからね。アイスのみ。」
私「え、恋って冷たいんだね。」
店「熱いのは愛だけさ。」
私「…。」
まあ、ソーダだからね。
温まろうとミルクティを飲むつもりが、寒い中「冷たい初恋」を飲んで、ますます寒くなりました。
よく見ると「开心(喜び)」味や「郁闷(落ち込む)」味も。
旅行に来て落ち込むドリンクは飲みたくない(笑)
変な店でしたが、面白かったのでオッケー👌